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イギリスのデジャブ(北海道新聞「朝の食卓」)

日本各地で痛ましい事件が続き、恐ろしい光景がよみがえった。
1993年に、イギリスで10歳の少年二人が、2歳の幼児を殺害した事件だ。
当時、私はロンドンに住んでいた。
加害者二人と被害者の三人が手をつないで歩く監視カメラの映像は、毎日のようにテレビで流れた。
新聞はトップページで、幼い犯人の顔写真をアップで掲載した。
そのあどけない表情に、愕然としたことを覚えている。
あのころのイギリスには、あまりいい印象がない。
ガーデニングやアフタヌーン・ティー、ベッカム様とは正反対の、負の局面に触れたからだろう。
道で物乞いをする若い失業者たち、シャッターに張られた貸家のビラ、トラブル続きの刑務所…。
「日本もこうなるのだろうか? この悪い前例を活かし、事前に阻止することはできないか?」
単純にそうも考えたこともある。
日本に同じ道をたどってほしくなかったからだ。
あれから10年。
残念ながら、イギリスで見たことが、この日本でいま、次々と起こっている。
デジャブを体験しているようでもあり、驚きも薄れつつある。
そして、そんな自分にゾッとする。
イギリスの苦い経験を学ぶ方法は、本当にないのだろうか。

(北海道新聞 朝の食卓 2003年7月30日)
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by k_nikoniko | 2013-06-16 08:40 | 掲載記事(2000~2010)

イギリスで10代の少年が終身刑

10代の少年による犯罪など、日本でも珍しくないのですが、これはイギリスの事件です。
違いといえば、未成年でも実名で報道されていることと、刑の重さでしょうか。

学生を刺殺した罪で終身刑
学生ひとりを死に至らせ、もうひとりに重傷を追わせるという残酷非道な殺傷犯罪で、10代の殺人犯が終身刑の判決を下された。
この犯罪に加わったとされる他の二人は、最低5年の禁固刑という無期懲役となった。
この犯罪の詳細は、監視カメラに録画されていた。
恐ろしく悲惨な暴力は40秒間にわたり、20歳の大学生ダニエル・ポーレンは顎を強打されて倒れ、胸をナイフで刺された。録画に映るポーレン青年は、力なく両腕を広げている。
友人の医学生アンドリュー・グリフィスは数回にわたりナイフで刺された。
二人はショッピングセンターの手すりに腰掛け、帰宅する車を待っていた。談笑していたのだが、事件に巻き込まれてしまった。
盗みの罪で保釈出獄中だった16歳のマイケル・リンチは、殺害の意図があったとして、終身刑が下された。最低でも15年の禁固となる。
ティミー・サルヴァン19歳とマイケル・オノカー25歳は、殺人罪は免れたが、意図的に傷を負わせたとして、傷害罪を宣告された。

海外の出来事は、よほど突飛でなければ日本に伝わりませんが、このような事件は毎日のように報道されています。
それぞれの国によって判決や市民の受け取り方が違うし、三面記事はその国の社会を映す鏡として参考になります。
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by k_nikoniko | 2006-07-31 23:04 | イギリス