浜松でちょっとブラジル
2016年 11月 02日
かなり前の話になりますが、小学校の同窓会で浜松に行ってきました。
同窓会は夜ですが、せっかくなので、昼前には浜松に到着。
前から気になっていた、ブラジル料理のお店「セルヴィツー」でランチをしました。
浜松市は外国人が多く住み、なかでも日系ブラジル人がたくさん暮らしている街として知られています。
浜松国際交流協会のHPによると、2016年10月1日現在の外国人登録者数は21,418人(浜松市総人口は808,249人)。
ブラジル人は8,488人で、続いてフィリピン人3,383人、中国人2,464人、ペルー人1,674人、ベトナム人1,654人、韓国人1,205人、インドネシア人718人、その他(76国)1,832人。
こちらのランチはビュッフェスタイル。
欲張って、全種類トライしました。
ブラジル料理には疎いのですが、どれもおいしかった!
レストランでは、1組の家族が大勢で食事中。
しばらくすると、大きなバースディ―ケーキが運ばれてきました。
主役は、日伯交流協会の理事で、ブラジルで暮らしていたという大塚千賀子さんのお母さま。92歳のお誕生日だそうです。
ちゃっかりケーキをごちそうになりました。うれしい”幸せ”のおすそ分け!
こちらのお店にはカラオケ設備があり、ここで今度、外国人が童謡や唱歌を通して日本語を学ぶ教室「童謡唱歌カラオケ教室 めだかの学校」がはじまるそうです。
日本語がなかなか上達できずに困っている外国人が多いため、歌って楽しく日本語を習得してもらおう、と大塚さんが発案した試み。
日本の素晴らしい童謡唱歌を日本全国の外国の方々に、そして世界の方々に普及していきたいそうです。
日本に住む外国人、仕事で忙しい外国人は特に、日本人と交わる機会も少なく、日本語を覚えるのは大変だと思います。
子どもも参加できる、歌いながら日本語を学ぶ教室はとっても楽しそう。
日本人も童謡唱歌は忘れてしまってますよね~。
外国人と一緒に口ずさんだりできたら、コミュニケーションが広がりますね!
こちらもご覧ください。
同窓会は夜ですが、せっかくなので、昼前には浜松に到着。
前から気になっていた、ブラジル料理のお店「セルヴィツー」でランチをしました。
浜松市は外国人が多く住み、なかでも日系ブラジル人がたくさん暮らしている街として知られています。
浜松国際交流協会のHPによると、2016年10月1日現在の外国人登録者数は21,418人(浜松市総人口は808,249人)。
ブラジル人は8,488人で、続いてフィリピン人3,383人、中国人2,464人、ペルー人1,674人、ベトナム人1,654人、韓国人1,205人、インドネシア人718人、その他(76国)1,832人。
こちらのランチはビュッフェスタイル。
欲張って、全種類トライしました。
ブラジル料理には疎いのですが、どれもおいしかった!
しばらくすると、大きなバースディ―ケーキが運ばれてきました。
主役は、日伯交流協会の理事で、ブラジルで暮らしていたという大塚千賀子さんのお母さま。92歳のお誕生日だそうです。
こちらのお店にはカラオケ設備があり、ここで今度、外国人が童謡や唱歌を通して日本語を学ぶ教室「童謡唱歌カラオケ教室 めだかの学校」がはじまるそうです。
日本語がなかなか上達できずに困っている外国人が多いため、歌って楽しく日本語を習得してもらおう、と大塚さんが発案した試み。
日本の素晴らしい童謡唱歌を日本全国の外国の方々に、そして世界の方々に普及していきたいそうです。
日本に住む外国人、仕事で忙しい外国人は特に、日本人と交わる機会も少なく、日本語を覚えるのは大変だと思います。
子どもも参加できる、歌いながら日本語を学ぶ教室はとっても楽しそう。
日本人も童謡唱歌は忘れてしまってますよね~。
外国人と一緒に口ずさんだりできたら、コミュニケーションが広がりますね!
こちらもご覧ください。
by k_nikoniko
| 2016-11-02 00:06
| ー外国人