フリーライター木村嘉代子のブログです。日々感じたことを綴っています。Copyright(C)2005-2018 Kayoko Kimura
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歓声からため息へ、フランスのW杯

今夜はあちこちの窓から、歓声とため息が聞こえました。もちろんフランス対韓国戦です。
アンリのゴールで、歓喜の声と拍手で大騒ぎ。いつになくジダンも真剣顔で、この試合はいけると信じていたのですが。
ハーフタイムの監督インタビューでは、「今日の選手の動きはいいですね?」という問いに、「そんなことはない。よく集中しているだけ」と言っていましたが、後半はその集中力も切れたようです。
シセの名前を縫いこんだリストバンドをして、いかにもやる気がありそうなそぶりですが、それさえも茶番に見えてきます。
実況アナウンサーが選手の名前を呼ぶとき、「98年の優勝チームにいた○○」といちいちつけ加えるのだけれど、過去の栄光にひたってばかりでみっともない。
ジダンが次の試合に出場停止になったときは、「フランスの最大のピンチ」と騒ぎたて、彼ひとりに全ての希望をかけるのも変。
試合後の解説番組では、出演者のオジさんたちがみな暗~い。不機嫌で陰気臭いです。
このムードがフランス全体に漂ってるから、何をやってもうまくいかないのかも。
と、ブログでグチってもしょうがないのですね。
昨日はさんざんフランスを誉めておいて、私も自分勝手な人間です。
しばらくフランスのことは忘れよう。
それよりも、同じアジアの仲間として、韓国の健闘をたたえるべきですね。
ブラボー、韓国です。
もうひとつ、日本戦を観たフランス人が、「中澤選手がカッコイイ」と言っていました。
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by k_nikoniko | 2006-06-19 06:34 | サッカー
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