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「戦争はイヤだ」と女たちで国会包囲

昨日は「女の平和6.20国会ヒューマンチェーン」に参加してきました。
赤い洋服を着て。
お天気も味方して、梅雨晴れの一日。
1万5000人が集まったそうです(主催者発表)。
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戦争は本当にイヤです。

今、衆議院で審議されている「安全保障関連法案」の「11法案って何?」については、内閣官房の『「平和安全法制」の概要』をご参考に。

集団的自衛権が命を守れない理由(『週刊女性』2014年9月4日号)


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by k_nikoniko | 2015-06-21 14:39 | 戦争

パレスチナの現状

聞いた話しによると、ヨルダン国民の60%ほどがのパレスチナ難民だそうです。
ヨルダンの難民は比較的恵まれているほうで、最悪の状況で暮らしているのはガザのパレスチナ人だろうとのことでした。

昨年末(2006年)にお会いしたパレスチナ人のマジダさんは、次のようなことを言っていました。


中東は大変美しい地域です。
私はときどき、さまざまな宗教の人が同じ権利を持つ国境のない世界を夢想します。
パレスチナやイスラエルといった名前にとらわれず、どのような人でも人間としての尊厳と自由を持っている社会が誕生してほしいと心から願っています。
日本人は北海道でも東京でも似たような生活ができますが、私たちパレスチナ人は違います。
私の夢はいつも破られてしまいます。
現実に目を向けると、イラクで戦争がはじまり、レバノンが侵攻されています。
なぜ世界の人々は黙って傍観しているのか、私はその理由を知りたい。
パレスチナ問題はアラブの問題でも、イスラムの問題でもなく、国際的な人権問題だと考えています。そして、パレスチナ問題を別の目的に利用されたくはありません。
ガザをはじめ、パレスチナの3領域は封鎖されていて、刑務所や強制収容所と同じです。
こうした状況に置かれていては、パレスチナ人の力だけではどうすることもできません。
世界の人々の手を借りなければ、平和を実現できないのです。
パレスチナで起きていることを人権問題として考え、私たちに力を貸して欲しい。


以下、彼女の話をまとめました。



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by k_nikoniko | 2015-06-20 08:54 | 戦争

集団的自衛権が命を守れない理由(週刊女性)

戦う前にパワハラで悲鳴の現場

「自衛官の反応はゼロですよ」
集団的自衛権が閣議決定して1か月半。自衛官の相談機関「米兵・自衛官人権ホットライン」事務局長で軍事評論家の小西誠氏のところには、これといった問い合わせはないという。
「大半の自衛官は新聞やテレビの報道に無関心で、政治的教育もされません。危機感を抱くのは、実際に訓練が始まってからでしょう」
イラク戦争のときも同様で、派兵が現実味を帯びるまで、家族や隊員からの相談はほとんどなかった。
「それよりも……」と、小西氏は語気を強める。
「毎日寄せられるのは、辞めたい、死にたいというメールです。自衛隊は深刻な状態に陥っているのです」
ホットラインを立ち上げて10年たつが、パワハラや自殺の相談は年々増加しているという。多いときに1日2回、少なくても週3~4回は、新しい自衛官からの悲痛な声が届く。
最近の特徴は、幹部自衛官からの相談が目立つこと。一般隊員より待遇がよく、命令する立場の幹部自衛官が、さらに上級の幹部から嫌がらせや暴行を受ける。
「過剰任務に、海外派兵や災害派遣などが加わり、パンク状態なのです。私もびっくりしましたが、幹部隊員は、平日は夜中の1時2時まで働き、土日も出勤しているんです」
こうしたストレスフルな環境のなか、いじめが陰湿化していく。一般企業でみられる現象が、自衛隊内でも起きているのだ。
自衛官のストレスの激化は、「トランスフォーメーションがきっかけ」と小西氏は分析する。ソ連の崩壊で仮想敵国が中国に移り、00年ごろに自衛隊は北方重視から南西重視に再編した。部隊の配置や任務が大きく変わり、訓練も、装甲車で敵を狙う作戦から、近距離のゲリラ戦へと転換。それまで戦車に乗っていた隊員が、小銃を持たされ、相手の目を見て撃ち、「トドメを刺す」射撃まで要求されるようになった。
この訓練は大きなストレスとなり、異常な戦場心理状態を生みやすくする。
ほぼ同時期に海外派兵もはじまり、とたんに自殺者が急増した。極限まで精神的に追い詰められた結果、暴力や恫喝という形で、自分より弱者へと向かう。
「集団的自衛権はさらなる追い打ちになりますよ。パワハラや自殺はエスカレートするでしょう」と小西氏。
集団的自衛権で安部首相は「国民の命」を守るというが、実際は「日本と密接な関係にある他国」を守るために行使される。だが、人権が奪われ、自分の命さえ危うい自衛官に任務の遂行は土台無理な話だろう。
自衛隊の上層部や政府は、自衛隊の実態をある程度知りながらも、怖くて見ようとしないのだという。
「自殺者は統計上約100人ですが、未遂を合わせたらものすごい数です。自殺理由の半分は”不明”となっていますが、パワハラですよ。遺書があるので、わかっているはずです。刑事責任が問われるのが嫌で、ごまかしているんですよ」
こうなると徴兵制導入も心配だが、「国家総動員型の世界戦争はまだ想定外。地域紛争ぐらいなら志願で十分です。高報酬を提示すれば、志願者は集まるでしょう。残念ながら」
ここまで強引に「壊れた軍隊で戦争をさせようとしている」のは、ひとえに、軍事大国家復活の夢をかなるため。安倍首相が打ち出している一連の政策で着々と、そして巧妙に”戦争ができる国”に仕上がりつつある。
女性活用もしかり。
「女性自衛官を3倍、5倍に増強する手段も考えられます。現在は約1万3000人しかいませんから」
「女性が輝く社会」と謳う陰に、女性を積極的に戦争で活躍させたいという目論みが透けて見える。
「最終的には、石破茂幹事長の言うように、軍事法廷で懲役300年や死刑にして、派兵を強制するしかない。母親たちに反対されては困るので、特定秘密保護法などで周りを固め、社会全体に軍国主義の雰囲気を盛り上げているわけです」

『週刊女性』2014年9月2日号


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by k_nikoniko | 2015-06-01 07:47 | メディア掲載記事(2010~)

ぜいたく夫婦よさようなら

戦時中の1938年2月から1945年7月まで、内閣府内閣情報部(のち情報局)が編集・刊行していた国策グラフ雑誌『写真週報』は、恐ろしい内容をソフトに伝えようとしていて、けっこううまい編集。
こういう工夫を凝らした広報誌を作ってたんだ、と変に感心してしまいました。

その企画のひとつが、「ぜいたく夫婦よさようなら」。
派手なNG夫婦(左)と模範的夫婦(右)が紹介されています。

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NG夫とは…
フランス製のコスメチックで男のくせに香料の匂いがプンプンする。だいたい舶来の整髪料は鉱物性で、われわれの頭皮には向かないのだ。
英国製ダンヒルはストレイトグレーンのパイプである。高い関税を払ってまでこんなものを買い入れるのを誇りとしていた。
仔山羊の皮でバックスキンのキザな仕立ての白靴などぜいたく以外の何ものでもない。

NG妻とは…
アールデンの白粉、ドラレの頬紅、コティの口紅。欧米依存主義はここにもあった。
毒々しい真紅のマニキュア、プラチナ台に真珠の指輪。
金糸銀糸の訪問着。これ一つで普段着なら五つも出来る。ごくたまにしか着ない着物に無駄な金をかけていたのだ。

模範夫とは…
ネクタイやカラーは柄や色よりも清潔に心を用いよう。新時代の美学は変貌して来た。
重いの軽いのといふ気持ちがすでにゼイタクなのだ。帽子は日よけが第一使命。
服地はドイツだってイタリアだってスフ混織だ。伸びて行く国は身を屈して戦っている。

模範妻とは…
お化粧も出来るだけ素顔を生かす。化粧品は国産品を信頼し、健康美を生かす薄化粧。顔に色を塗って遊ぶのはもう古い。
清潔にさえしえあれば、女の手は美しいもの。体さえ健康なら、爪は自然にバラ色になって来る。
履物の寿命も手入れ一つ。〇〇下駄屋さんに嫌われてもよいから今度こそは耐えのレコード目指して。

NG妻の「アールデンの白粉」は、エリザベス・アーデンのフェイスパウダーのことかしら?
コティは知っていますが、ドラレがわからない…。

戦争になったら、プチ贅沢なんて言っていられませんね。
日本がもし戦争をはじめたら、勝ち組といわれている男性・女性が非難されそう。
勝ち組とまでいかなくても、我慢を強いられ、息苦しさを感じるでしょう。
私は美容もファッションも好きなので、そういう楽しみを一切奪われるのがイヤという意味でも、戦争は反対です。

その一方で、模範的なカップルの吹き出しを読んで、「今の健康ブームって、もしかしたら戦争の準備?」と思ってしまいました。

この他、以下のような企画ページもありました。
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『写真週報』についてのウィキペディアはこちら
昨年2014年8月24日に、国立公文書館の「『写真週報』 広報誌にみる戦時のくらし」展にて。


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by k_nikoniko | 2015-04-29 10:04 | 戦争

『週刊女性』に集団的自衛権について書きました

昨日8月19日発売の『週刊女性』の「戦争を知らない安倍首相へ」特集で、集団的自衛権について書きました。
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文字数の関係で記事に入れることができなかったので、以下をつけ加えたいです。

集団的自衛権は「日本を守る」のを趣旨に、「日本と密接な関係にある国」が攻撃されたときに武力を行使するのを認めるものです。
憲法9条に違反するのではないか、との意見に対しては、憲法前文「国民の平和的生存権」と13条「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」を持ち出し、これらの権利を守るために、例外的に許されるとの解釈で切り抜けようとしています。
この国には、憲法前文「国民の平和的生存権」と13条「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」を奪われている人がたくさんいます。
戦争で日本を守るのではなく、優先されるべき課題は、日常生活における「国民の平和的生存権」と「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」を保障することにあると思います。

関連記事:自衛力の増強と「戦犯」

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by k_nikoniko | 2014-08-20 08:40 | メディア掲載記事(2010~)

首相官邸前で集団的自衛権抗議

首相官邸前、集団的自衛権抗議、すごい人。

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by k_nikoniko | 2014-06-30 10:16 | デモ日記