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タグ:原発 ( 108 ) タグの人気記事

『週刊女性』に「女性除染作業員」について書きました

本日3月11日発売の『週刊女性』に、除染の仕事をする女性たちについて書きました。
「フクシマ19歳女性除染作業員の『思い』」です。
よかったら読んでください。コンビニにもおいてあります~。
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by k_nikoniko | 2014-03-11 17:43 | 掲載記事(2011~)

モンゴルでのウラン鉱山開発プロジェクト

芝山豊さん(清泉女学院大学教授)から、モンゴルのウラン鉱山開発プロジェクトのお話を聞く。
2013年10月26日、フランスのアレバ、モンゴルの国営企業MonAtom、日本の三菱商事の調印式が行われた。
その記者会見で、三菱商事はウラン鉱山近くに空港を建設すると述べている。
「ウランだけでは採算がとれないので、インフラもセットにする」と芝山さんは言う。
日本ではほとんど報道されなかったそう(私もあまり覚えていない)だが、アレバはサイトで英語版ニュースリリースを公開している。カラーの超美しいプレスキットもダウンロードできる。
調印式には、三菱商事からCEO、フランスからはアレバのCEOに加え、ファビウス外相も出席(ちなみに、ファビウス氏は、1980年代にHIVウィルス感染血液が問題になったとき、首相だった人物)。
フランスは社会党政権になっても、原子力政策は変わる気配がない。


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by k_nikoniko | 2014-02-01 10:41 | 原発・核

再び「脱原発都知事を実現する会」

22日17時からの細川護熙氏の政策発表を受け、「脱原発都知事を実現する会」は記者会見を開き、「全面的な支持」を表明した。
20日の記者会見では、「脱原発を掲げなければ支持しない」と条件つきでの支持表明だったが、「政策は予想以上の内容」と代表の河合氏は評価。
公約の監視については、「東京エネルギー戦略会議を立ち上げるとのことなので、そのメンバーに私たちの仲間を選んでもらい、政策に注文をつけていく」という。
鎌田氏も「東京から脱原発の思想を全国的に広げていく」と決意を述べた。
さらに、「統一の道はまださぐっている。あきらめていない。
脱原発運動を分裂させたくない」と、選挙後も脱原発運動を継続させる重要性を強調した。
会見と同時に勝手連の事務所開きも行われ、投票日に向けてここを拠点に電話がけなど、応援活動を繰り広げるという。

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by k_nikoniko | 2014-01-22 17:57 | 社会問題

脱原発都知事を実現する会

20日午後、「脱原発都知事を実現する会」が記者会見を行い、都知事選での細川護熙氏の支持を表明した。「苦渋の選択」と説明。
夜は、「さようなら原発1000万人署名市民の会」の実行委員会。いつもとかわらない参加者だった。つまり、宇都宮さん陣営と細川さん支援側の両者が集まる。会議の後は新年会。
選挙では立場が分かれても、脱原発運動が分裂したわけではない。
ただ、このままでは票が分れるのは避けられず。
「実現する会」は、今後も統一化に向けて交渉をつづけるという。...
告示日までわすかだが、何とか折り合いがつくことを期待する。
個人的には、「選挙は勝たなければ意味がない」と思っています。辛いけど。
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by k_nikoniko | 2014-01-20 17:49 | 社会問題

原発労働者は北海道と沖縄出身者が多いらしい

やっと始動。
昨日、札幌市で開催された本田雅和さんの講演会に行ってきました。
原発労働者の出身地で多いのは、「北海道と沖縄」とのお話。
原発事故による現地の学校の状況が、「アフガニスタンなどの子どもたちと、別の意味で同じ」という。胸が痛む。

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講演会会場で、イラクの子どもたちを支援するチョコレートを購入。
イラクにも、劣化ウラン弾の放射能の原因と思われる病気で苦しむ子どもたちがたくさんいる。
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by k_nikoniko | 2014-01-06 17:05 | 原発・核

デモ日記:再稼働反対★国会大包囲(2013年12月22日)

昨日、首都圏反原発連合主催の“年内トドメの大抗議”「再稼働反対★国会大包囲」が開催されました。
13時からの日比谷野外音楽堂での集会は満席。
鎌田慧さん、水野誠一さん、木内みどりさんらがスピーチしました。
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集会後は国会大包囲に向けて移動。
途中、経産省前のテントに立ち寄る人も。
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15時半からは官邸前・国会前大抗議。
菅直人前首相、鎌田慧さん、吉岡達也さん(ピースボート)らがスピーチ。
1万5000人(主催者発表)が参加したそうです。
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by k_nikoniko | 2013-12-23 13:12 | デモ日記

クリスマスプレゼントは核のゴミ

フランスのヴォクリューズ県の反原発団体から送られてきた画像。
「フランスの核廃棄物1,500,000㎥」だって!

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by k_nikoniko | 2013-12-20 16:31 | 原発・核

フラマンヴィルで重大な事故

フランスのネットメディアMediapartのトップニュース。
「フランスの次世代原子炉EPR建設現場フラマンヴィルで重大な事故が発生。それに対処するようフランス原子力安全局が警告したが、フランス電力公社(EDF)が無視したため、労働省はEDFに対し、“従業員の安全確保に必要なあらゆる措置”を直ちにとるよう命じた。EDFは工事の中断を命じられるかもしれない。…」
Mediapartが入手した労働省の文書もアップされています。
フランス電力公社は、東電と密接な関係にあるだけに悪質。
情報の隠ぺいの仕方も似てます。
http://www.mediapart.fr/journal/international/161213/epr-edf-se-voit-ordonner-darreter-le-chantier


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by k_nikoniko | 2013-12-17 16:29 | 原発・核

フランスの脱原発派の声:アビニョンで活動する女性

アリス (「アビニョン・モナムール」のメンバー)
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「アビニョン・モナムール」で活動しているひとりです。「アビニョン・モナムール」という名称は、映画「ヒロシマ・モナムール」から決めました。
アビニョンでは、3日間のイベントを開催することからはじめました。たくさんの集会や勉強会を企画しました。原発についての理解を深めるのが基本です。
参加者と3日間過ごし、一緒に活動するネットワークを少しずつ築いていきました。
集会からスタートしましたが、最終的に、一緒に行動を起こす、一緒に何かやるという形になりました。
この週末、日本との関係を深め、日本の状況を知る、「フクシマデー」を企画・開催しました。福島原発事故について学ぶとともに、自分たちのネットワークや団体の活動について考えを確かにする機会でもあります。
この1月、私たちはアビニョンの大きな広場(ピー広場)で、原発事故が起きた際の除染作業員(リクビダートル)の募集したことがあります。その広場を通る一般の人に、私たちが除染作業員募集する仕事をしているスタッフだと思わせ、募集を呼びかけました。人々は私たちが本当にそういう仕事をしていると思ったようです。
私たちがこれを実施したのは、原発に対する意見を聞き、彼らの矛盾を知りたかったからです。ですから、「原発事故が起きたら、この地域の人々を助けるために、除染作業員になりませんか?」と、歩いている人に声をかけました。人々は、「事故が起きたら明らかに除染作業員が必要なので、作業員を募集するのはいい考えだ」と答えました。なのに、全員が申し出を断りました。「それは危険すぎるので、自分は除染作業員にはならない」と拒否したのです。
これがまさに、フランス人の原発に対する考え方です。原発事故について話しても誰もショックではないし、誰もが事故が起きることへの備えはできているということです。
ピー広場でこれをやったとき、人々と議論が生まれるだろうと思っていました。人々が事故の危険性について質問してくるだろう、と。
でも、まったくそれはありませんでした。「危険な場所に作業員を送る考えには賛成だけど、自分自身はそんな危険すぎる場所にはいきたくない」と人々は言ったのです。フランス人は原子炉が爆発したらどれだけ危険かを知っているからこそ、そこへ行くことを拒否したのですが、原発の利用は否定しませんでした。そこが興味深い点です。私たちが質問した人は、他の人をそこへ送ることを認めながら、自分自身は行くことを拒否するという状況に驚いてはいないのです。
私たちは、質問した人たちの反応にとてもショックだったし、失望しました。

2012年3月10日、アビニョン、「フクシマデー」にて

ビデオ「フランスの原子力から考える<脱原発デモ>
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by k_nikoniko | 2013-12-12 08:45 | 原発・核

放射性物質輸送の情報は秘密というフランス

フランスの週刊紙『カナール・アンシェネ』の原発特集号(2011年10月)に掲載された記事です。
タイトルは、「Les wagons lie(ゴミの車両)」。


放射性物質を積んだ列車やトラックは、長年、フランス国内を行き来してきた。

ほとんど毎日、ノルマンディー地方のヴァローニュ終着駅の鉄道員は、核廃棄物の輸送車両が詰まれるのを見ている。
原子炉の炉心から取り出された核廃棄物は、トラックに積まれ、ラ・アーグのアレバ工場に直行する。フランス電力公社は、毎年、約1200トンの使用済み核燃料を再処理するためにラ・アーグに運ぶ。
隣国の核廃棄物もラ・アーグに運ばれる。イタリア、スペイン、オランダ、スイス、ドイツである。出発時刻や旅程は秘密だ。
「核廃棄物の一部をヴァローニュに運ぶには、大きな駅をいくつか通過しなければならない。ヴァランス、リヨンなどだ。パリを迂回するために、RERの路線を借用する必要がある」とクリラッドのロラン・ドスボルド代表は説明する。
核廃棄物を積んだ車両は、人口密度の非常に高い地区を横切る。しかし、住民も、関係する議員も、誰もその情報を伝えられることがない。
鉄道員のなかには、心配する人もいる。「放射性物質を直接扱う仕事をするのに、特に何の情報もなく、それが低レベル放射性物質なのか高レベルなのかもわからない。まるでソフトフォーカスだ!」と、SUD-Railのフィリップ・ギテール理事は説明する。
放射性物質を積んだ車両は、とにかく明白だ。「ガイガーカウンターは、200メートルで検知する。それが近づくと、放射線量は著しく上がる」とロラン・ドスボルドは続ける。「これらの車両のひとつから1メートルのところに30分とどまるだけで、一般の人の年間放射線量に十分達する」 議員のなかには、それを心配している人もいる。
一度取り出されたフランスの核廃棄物は、決定的な貯蔵の解決法が見つかるまで、ラ・アーグに保管されている。海外の核廃棄物は、再び送り返される。各国の所有者は、一度処理が終わったら、これらの熱い核廃棄物を回収する。結果、10もの車両が毎年フランスを横切ることになる。
反原発活動家たちが、その輸送をしばしば阻止しようとする。昨年秋、ガラス固化された核廃棄物120トンをゴルバンに移送する際、ヴァローニュ駅から出発した装甲車両の通過ルートが通報された。この「チェルノブイリ車両」を告発するために、Ganva(反原発の非暴力活動グループ)はカーン近くの鉄道で強硬な抵抗を繰り広げた。彼らのうち3人が、皮膚移植を必要とする重度のやけどを負い、7人が業務執行妨害で告訴された……。
毎年12万ほどの核の「小包」のいくつかが、その地域を通過する。なかには非常に危険なものも入っている。ラ・アーグで核廃棄物から抽出されるプルトニウムで、それはマルクールのメロックス工場でのMOX燃料製造に加えられる。
どのぐらいの頻度でプルトニウムは輸送されるのか? それを知るのは難しい。「国防上の守秘」だからだ。そうした理由で、プラトニウムはカテゴリー1の物質として仕分けされる。爆弾を製造するのに、プルトニウム数キロで十分だ。
フランス・グリーンピースの広報担当ヤニック・ルースレは、それが公然の秘密だとみている。「プルトニウム数キロを乗せた2、3台のトラックが、毎週ラ・アーグからマルクールに向けて出発する。定期移送を予定より早く行うのは簡単だ!」 
その件を質問されたアレバの輸送部広報官は否定しないが、彼にしてみれば、すべてがコントロールされているとみなしている。移動警備員のライトバン2台がトラックを取り囲み、輸送は国防治安の高等機関に監督される。IRSNが味方となり、安全基準を尊重して注意を払っている。
輸送を担当するジェローム・ジョリィは、そこには一定の脆弱性があるという。「輸送のたびに何か問題が発生する。何事も絶対起こらないとしたら、自分たちの存在が正当化されない。たとえば、それらは傷つきやすいので、梱包を変えなければならない、といった事態が起きる」
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by k_nikoniko | 2013-12-04 08:10 | 原発・核