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ノルディックスキー世界選手権、って知ってます?

f0016260_239286.jpgほとんどの日本人は知らないと思いますが、22日、札幌で49カ国が参加するノルディック大会が開会しました。
この盛り上がりのなさ……。
あまりにも寂しいので紹介します。
開会式が行われた札幌ドームは、クロスカントリー・スプリント(短距離)のコースでもあり、史上初ドーム内に雪を敷き詰め、スタートとゴールを設置しました。

f0016260_239246.jpgこのドームはコンサドーレ札幌と北海道日本ハムの本拠地で、天然芝と人工芝が入れ替わる仕組みになっているため、入れ替え口をオープンにしてクロスカントリーのコースを作ったというわけです。
サッカー場と野球場になるだけでも驚きなのに、スキー場にもなるとは!
上の写真は、ドーム内(手前)からオープンになった外を写したもの。

f0016260_2394892.jpgクロスカントリーの大会を観るのは初めてでしたが、実況放送といい、競馬のようで楽しかったです。
ディープインパクトのごとく、ゴール際で後方から追い上げて一着になる選手もいました。
夏見円選手の応援にはみな力が入り、5位入賞で大歓声。地味なスポーツではあるけれど、これはこれで面白い。

f0016260_240631.jpgそれにしても、本当に話題になっていませんね。
テレビのスポーツコーナーでもほとんど情報が流れませんでした。
ちょっと悔しいので、海外のウェブを探してみたら、フランスのスポーツ紙レキップでは特集を組んでいました。
一般紙やテレビでも、一言コメントぐらいはありました。

この大会は2年に一度行われるそうですが、正直、今回初めて知りました。
大会については知らなかったのですが、フランスでは冬になると、アルペンやクロカンといったウインタースポーツについて、必ずニュースが流れます。
数年前に有名なスキー選手が事故で亡くなったときも、大ニュースでした。

f0016260_2402496.jpgローマの男性に、「なぜ日本の女性はアルベルト・トンバが好きなのか?」と聞かれたことがあり、あまりにも的外れな発言だったので忘れられず、“三国ナンパ論”に使ってしまいました。
トッティとかサッカー選手ならまだしも、アルペンの選手のアルベルト・トンバと言われ、大いに面食らったのです。私はアルベルト・トンバを知っていたのですが、どこでどう知ったのか覚えていません。
ヨーロッパでは有名で、誰でも知っている名前だったからかもしれません。
雪の降らないローマでも、サッカー選手と同じ、もしくはそれ以上に、スキー選手が人気者です。
f0016260_240447.jpg日本ではありえない話、ですよね。

このところスポーツニュースといえば、大リーグ(またアメリカ!)かプロ野球のキャンプばかり。
日本で行われている世界大会に目を向けていいのに。
東京以外で開催される大会は、どーでもいいのかもしれませんが。

f0016260_241484.jpgスキーといえば、イラク(雪など降らない南部のバスラ出身)から研修に来ている女性医師たちが、先日初めてアルペンスキーに挑戦し、ハマってしまったようです。
イラク初女性スキー選手誕生を夢見て、来週またスキー教室を行います。
次の冬季オリンピックに出場するかもしれないので(?)、お楽しみに。

世界各地でこのブログを読んでいて、「ノルディック大会のニュースを観たよ」という方がいましたら、コメントお待ちしています。
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by k_nikoniko | 2007-02-23 02:47 | ひとりごと

フランスの人権教育を少しだけ

「日本では権利について学んでいるのかなぁ? 社会教育って、日本にあるの?」
あるフランス人に、こんな質問をされました。
フランスの社会教育がどのようなものか、日本ではどの科目を指すのか、私にはよくわかりません。
もしかしたら、日本にはない科目なのかもしれません。
ちょうど”自由”についての話が出たので、フランスでは”自由”をどうとらえているのか聞いてみました。
「フランスでは、”自分の自由は他人の自由から始まっている”と学ぶ。”自由とは他人との対立を引き起こすものであり、その対立から自分の自由が始まる”ってよく言われている」
つまり、「たとえ自分が自由だと思っていても、それが相手を不快にさせるものなら、自由とは呼ばない」ということ。
自由と自分勝手は全く違います。
日本では、その区別がはっきりしていないけれど。
対人関係のあり方を学ぶのが社会教育だとしたら、日本にはありませんね。
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by k_nikoniko | 2006-12-25 03:09 | フランス

日ハムのパレードにちょっとケチをつけてみる

明日の日ハム・パレードでは、紙吹雪きを飛ばすらしい。
環境に優しい札幌市だと思っていたので、失望してしまいました。
紙がもったいないし、掃除が大変。
雪も降るかもしれないのに、どうなってしまうのだろう。
掃除はボランティアらしいけど、紙は寄付なのだろうか?
先月、札幌ドームまでのパレード延長お願い署名をしたのですが、警備費がかかるということで却下されたといいます。
それで紙吹雪きかぁ、とやはりガッカリ。
この寒さの中、40分も選手を外気にさらすのも残酷な気がしてしまいます。
フード付の車にするとか、方法はなかったのだろうか?
選手を生で見たいファン心理はわかるけれど、これだけ北海道を盛り上げてくれたお礼が“吹きさらし”というのも思いやりがないかも。

ちょうど中日ドラゴンズのパレードの日、名古屋にいたので、テレビ中継を見ました。
お天気も良く、人もたくさん集まっていました。
パレードも慣れたもので、落ち着いた感じ。中継も1局だけでした。

北海道は得意のテレビジャック状態で、地方局すべてでパレードの模様を中継するらしいです。
日ハムの優勝には興奮しましたが、個人的にパレードはしらけ気味です。
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by k_nikoniko | 2006-11-17 17:09 | ひとりごと

日ハム勝ったのは意外、です

最も驚いているのは、地元の人間ではないかと思います。
ありえない、信じられない、というのが正直な感想。
でも、うれしー。
バブリーな名古屋と超不景気な北海道の戦いは、勝ち組と負け組の対戦のようでもあり。
スター選手のいない(新庄は別)地味なチームだって勝てるのだよ。
と、日本のみなさんにも元気を与えたとしたら、もっとうれしいのですが。
これを景気に、本当に北海道が活気づいてくれることを望みます。
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by k_nikoniko | 2006-10-26 21:35 | ひとりごと

権利って何だろう?

最近、権利について気になることがあります。不可解な表現に出くわす機会が多いのです。
「子どもに権利を与えるとワガママになる」とか、「人権は黙っていては獲得できない」とか。
この場合の権利とは、人間が生まれながらに持っている基本的人権(human rights)とは違うのでしょうか? わけがわからなくなってきました。
人権(human rights)だとしたら、「与える」とか「獲得する」ではなく、「認める」「認めない」の問題だと思いますが。
権利を「与える」のなら、誰が? 「獲得する」なら誰から?
人間が生まれながらに持っている権利に優劣などないはずなのに。
おかしい……。
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by k_nikoniko | 2006-09-19 22:24 | ひとりごと

再びイラクについて

昨日、バグダッドで事件があったので、またイラクについて書くことにしました。
先日紹介した二人の女医(ガフラン・サバさんとアンサム・サリさん)の話しから抜粋です。
彼女たちの出身は南部のバスラなので、現在のバグダッドの様子がよくわからず、近隣のアラブ諸国も把握できていないだろうと言っていました。
バスラでさえ街を安全に歩くことができないので、バグダッドはもっとひどいのではないかとのこと。
道を歩く人はほとんどおらず、もぬけの殻のようになっているのではないかといいます。
子供たちは学校に行きたくても、爆弾や誘拐の恐れもあり、家に引きこもっているそうです。
彼女たちが何度も繰り返し語っていたのは、教育も医療も湾岸戦争以降にすべて崩壊してしまったという事実です。
とにかく、インフラが壊滅状態で、子供といった弱者が一番の犠牲になっていると強調していました。
ところで、この日、中東からの留学生4人(ヨルダン人、レバノン人、シリア人、サウジアラビア人)も来ていました。いずれもさまざまな問題をかかえている国であり、日本にはあまりなじみがない地域ともいえます。
せっかくの出会いなので、彼らは日本語も上手だし、いろいろ尋ねてみたかったのですが、知識不足で突っ込んだ話などできず。
こんなに近くにそういった国の人がいるのに、交流が少ないのはとても残念です。
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by k_nikoniko | 2006-09-15 01:42 | 戦争

札幌にやって来たイラクの女性医師

9月11日の今夜、小児科で研修中の二人のイラク女性医師の話を聞いてきました。
イラク人から国内の惨状を聞くのははじめてです。
笑顔を見せながらの講演会でしたが、内容はかなり辛いものでした。
彼女たちは小児科の子どもたちの写真を持ってきたそうですが、先天性異常児といった悲しい映像が多いらしく、今回は公開しなかったとのことでした。
病院は破壊され、医療器具は動かず、電気や水の供給も不十分。
「停電になったらどうするのですか?」という質問に、「何もできません。神に祈るだけです」と答える彼女たち。
新生児の死亡率は10~15%で、子どもたちは慢性的な栄養不良におちいっているといいます。
心理的なダメージも大きく、母子共にうつ状態や絶望感にさいなまれ、将来に不安を抱いているそうです。
彼女たちは、日本でできるだけ多くの知識を学び、イラクの子どもたちに生かしたいと抱負を述べました。
半年間滞在するそうなので、また機会をみて、お話しを聞き、ブログで紹介してみたいです。
日本各地へ旅行することも楽しみにしているそうです。
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by k_nikoniko | 2006-09-11 23:48 | 戦争

オートロック・マンションの自動ドア

オートロック・マンションで女性が襲われる事件が札幌で多発し、男性が捕まったのですが、日本のオートロックの入口は自動ドアで、閉まるまでに時間がかかるのが気になっていました。
自動ドアはすぐに閉まらないので、その間に余裕で人が入ってくることができます。夜などは、ちょっと恐ろしいと思っていました。
パリのアパートは、時代遅れだからかもしれませんが、コードで鍵が開き、自分の手でドアを開けます。なので、怪しい人が近づいてきたら、大急ぎでドアを閉めることもできます。夜などは、ドアを開けて中に入ってドアを閉める、という行動を忍者のように素早くやっていたものです。
自動ドアは近代化のシンボルなのでしょうが、反対に危険を誘発してしまうこともあるのではないかと思います。
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by k_nikoniko | 2006-08-04 23:57 | ひとりごと