フリーライター木村嘉代子のブログです。日々感じたことを綴っています。Copyright(C)2005-2016 Kayoko Kimura
by k_nikoniko
お問い合わせ:
k.kayoko.7☆gmail.com
☆→@に変えてください

最新の記事
”首はとられ”ないが社会を変..
at 2017-09-07 13:23
「南スーダンPKO派遣差止訴..
at 2017-08-15 08:46
ドキュメンタリー映画『まなぶ..
at 2017-07-19 09:38
3つのがんを発症した福島原発..
at 2017-06-28 11:38
南スーダンPKO派遣差止め訴..
at 2017-06-20 11:06
札幌の自主夜間中学が公立化か
at 2017-06-16 08:36
ルモンド紙より「南スーダンの..
at 2017-06-03 14:05
『道新』セクハラ認めずも始末書
at 2017-05-05 17:38
恵庭OL殺人事件の第2次再審..
at 2017-05-01 14:35
通信制中学の記録映画『まなぶ..
at 2017-03-24 11:54
カテゴリ
全体
掲載記事(2011~)
掲載記事(2000~2010)
掲載記事(1991~1999)
掲載記事(1990以前)
ジェンダー
男と女
ひとりごと
フランス
イギリス
国際ニュース
社会問題
原発・核
デモ日記
戦争
歴史
メディア
カルチャー


サッカー
外部リンク
ライフログ
タグ
検索


カテゴリ:サッカー( 23 )

ブラジルW杯の裏の面

サッカーは大好きだけど、こうした状況も無視できない。

World Cup 2014: 14 Powerful Pictures Of Anti-Fifa Graffiti in Brazil


[PR]
by k_nikoniko | 2014-06-07 00:29 | サッカー

札幌朝鮮学校で高校生のサッカー練習を見学

高校サッカー部の練習試合を観る機会があった。
放課後、北海道朝鮮学校高等部の校庭で、北星学園大学付属高校と対戦。

朝鮮学校のサッカー部はケガ人がいたため、中学2年生(3年生は修学旅行中)が2人加わったそう。
あきらかに体格が違い、デコボコ。
一方、北星は高校2年生がそろい、予備の選手もいて、ユニホームもピカピカ。

しかし、ゲームがはじまったとたん、驚いてしまった。
外見の”差”など全く関係ないのだ。
中学生も大健闘で、チーム力は五分五分(に見えた)。

あらためて、なぜ人がサッカーに熱狂するのか、気づかされた感じ。
観ていて面白かった。いいね、サッカーは。

f0016260_22483895.jpg











このところ暑い日がつづいたので、ここが札幌だということを忘れていた。
日が暮れたら一気に気温が下がり、Tシャツとサンダルでは寒すぎました。


[PR]
by k_nikoniko | 2010-09-16 22:51 | サッカー

サッカーが最優先、フランスも日本も

今夜は日本とパラグアイの試合。
そのため、明日の地元紙の朝刊は配達が遅れるらしい。
真夜中の試合ではないので、好きな人はテレビで観戦するはずだし、ハイライトもテレビでやるはず。
明日の朝、あらためて一般紙の一面で、日本戦の記事を掲載する意味って、何なんだろう?
とっておきの特ダネ入りであることを期待します。

サッカーは大好きだが、ここまでサッカー一色になると、「これでいいのか?」と首をかしげたくなる。
若いサポーターたちの応援する姿をみながら、「このうちの何人が参院選の投票に行くのかなぁ」とも思う。
G8やG20では、日本の存在感はなさそうだった。マスコミの報道も少なかった。
サッカーで勝てば、それでいいんだ。国際社会で発言力がなくても???

ついでに、あれだけ「危険」だった南アフリカは、どうなっちゃったんだろう?
日本が勝ち進んだとたん、「危険」じゃなくなったみたいな印象を受ける。
南アフリカの貧困もエイズもなにもかも、ふっとんじゃった感じ。

フランスでも、サッカーを優先したサルコジ大統領が批判されていた。
6月26日付の電子版のフランスのリベラシオン紙の記事によると、サルコジ大統領は、帰国したティエリー・アンリ選手と会うために、国際NGO代表との会合をキャンセルしたそうだ。
このNGOは、130のNGOで構成されており、G8およびG20を前に、途上国の貧困対策について、サルコジ大統領に提言する予定だったという。
NGO代表者は、テレビの報道で、「怒りというより、ショックだった。フランスの大統領は、南アフリカなどの貧困問題に取り組んでいるNGOより、サッカー選手のほうが大事なのか」といったようなコメントしていた。
6月24日付の電子版ルモンド紙でも、「NGOよりサッカーを優先」について触れ、その記事の最初の部分では、「サッカーを最優先するのは驚くほどのことではない。経済効果が高いのだから」と述べている。

私がサッカーを観だした1998年のフランス大会から、フランスのサッカーは政治利用されてきたようにみえる。
98年に優勝したときは、ジダン選手をはじめ移民の活躍に、「多国籍国家の成功例」と称えた。
2006年のドイツ大会で決勝まで進んだときは、前年に移民問題で若者のデモが頻発していたときだったので、「移民との一体感」を強調していた。

日本の場合、政治利用はしていないかもしれないが、違う意味で、政治よりサッカー優先。
それも大いに問題あり、だと思う
[PR]
by k_nikoniko | 2010-06-29 10:57 | サッカー

久しぶりのサッカー

この間の日曜日、札幌ドームでサッカー観戦をした。何ヶ月ぶりだろう。
J1昇格がかかった大事な試合。応援にも気合が入ってしまった。
後半ロスタイム寸前まで、“J1確実”と興奮状態だったのに、PKで追いつかれ試合終了。
この中途半端な気持ちをなんとかして~、と叫ぶ元気もなく、宙ぶらりんな気分。
声がかすれるほど大声を出したので、すっきりはしたけれど、本当になんとかして欲しい。
ところで、イングランドは来年のヨーロッパ選手権の出場を逃したらしい。
昨日、BBCワールドラジオではそのニュースが繰り返されていた。
その声の暗く冷たく、陰険なことといったら。アナウンサーは感情むき出しだった。
そうとう頭にきている様子。
聴くたびに、笑ってしまった。
負けたら、あっさりクールに突き放すのは、いかにもイギリス人らしい。
まさに弱肉強食の社会、といった感じがする。
怖すぎて、私はついていけないかも。
日本はオリンピック出場を決めたけど、もし負けていたとしても、イギリスほどには冷酷な口調にはならないのだろうなぁ、と思う。
甘いから強くなれない、ということもあるのだろうけど。
寒さが身にしみるこの季節に、あのような冷たい態度をとられたら、完全にヘコみそう。
日本でよかった…と、こういうときは思う。
[PR]
by k_nikoniko | 2007-11-23 01:33 | サッカー

フランスで流行の頭突きの歌

人の失敗を楽しんでしまうのはフランス人の癖のようで、このような歌が大流行しているようです。
日本でも発売になるそうで、ジダンの頭突きばかり注目されていますが、後半はPKをはずしたトレゼゲについてがほとんどで、その歌詞がかなり笑えます。

トレゼゲは出場しなかった
出場したときにははずした
彼は全てをひっくり返した
優勝を逃した
バルテズはひとつも止めなかった
でもどうってことはない
スポンサーはみんな怒った
でも、シラク大統領は饒舌だった

中略

それでもすごく楽しかった
ジダンとトレゼゲ
優勝を逃した
ジダンとトレゼゲ
それでもすごく楽しかった
ジダンとトレゼゲ
それとトレゼゲ
それとトレゼゲ
それとトレゼゲ、よく見て、よく見て
それとトレゼゲ

最後は、トレゼゲ~で終わります。
負けたわりには、十分楽しんだようです、フランスは。

クリップはこちらです。中央下のテレビのマークをクリックすると、画像を見ることができます。
[PR]
by k_nikoniko | 2006-07-30 23:57 | サッカー

またまたヴィクトリア・ベッカムと仲間たち

ロンドンに住む友人から面白いメールが届きました。
つい最近のBBCのニュースで、「スパイスガールズの最盛期から10年がたち、ひとりを除いて忘れられてしまった。今でも話題になる彼女も、有名人の妻だからこそで……」と伝えたそうです。
2006年6月24日のデイリー・テレグラフ紙で、似たようなことを女性ジャーナリストが書いています。ケイト・モスと比較している点がユニークです。

W杯のワグたち(イングランド代表選手の妻や恋人)は、イングランドの応援でどんちゃん騒ぎをし、テーブルの上で踊り、メディアをにぎわせている。エリクソン監督の恋人ナンシーが女性たちを招待した木曜日のレポートには驚かされる。「シャンペンを19本飲んだ」「タバコを吸い続け、バジルのアイスクリームを添えたパンナコッタをむさぼり食べた」「トイレを探してライムの木の鉢植えに足を踏み入れた人がいる」「“ネヴィル・ネヴィル、歌ってよ”と彼女たちは叫び、ネヴィルは国歌を歌った」 ネヴィル・ネヴィルとはゲーリー・ネヴィルの父親なので、厳密に言えばワグではないが。彼女たちは朝3時までレストランで騒いでいたという。
私も他の人と同じようにワグに関する記事に目を通してはいるが、彼女たちにはあまり興味がない。その理由のひとつは、彼女たちはポッシュ(スノッブ)という以外何の魅力もないから。彼女たちがやっていることといったら、どんちゃん騒ぎをし、持ち物を自慢し、子供を作ることぐらいだ。彼女たちはとてもブリティッシュらしく、派手でエネルギッシュなだけだ。
ワグの行きつけのレストランで食事をする気もないし、彼女たちなど無視することもできる。なぜなら、私の中には1970年代の古いフェミニスト的見方が根づいていて、“妻や恋人”であるから有名になった女性のすることには興味がないからだ。また、彼女たちの奇妙さに少しゾッとするし、彼女たちのファッションや考え方に一貫性が見えない。
それに引き換え、ケイト・モスの名声には引かれる。彼女は有名人のワグ(妻)ではなく、自分の実力で勝負しているからである。そして、彼女の行動は他の誰のものよりも上をいっている。彼女は世界中で自分のファッションブランドを販売している。香水も出していて、香水も作る他のファッションデザイナーよりも儲けている。ケイト・モスは15歳のときから世界的なモデルとして人気があり、モデルという仕事はあまり稼ぎのいい商売ではないにもかかわらず、自分の雇い主に多額の利益をもたらした。
ここに昨日の新聞に載った彼女の写真がある。音楽祭で階段を下りているときの写真だ。ユニークな赤いブーツ、小さな革のジャケット、変な色のジャンパー、おかしなデニムのショートパンツ、乱れた髪、ずりおちたベルト。驚くようなルックスだ。ワグたちが決してしない格好だろう。私自身も絶対こんな格好をしたいとは思わないが、彼女は20年後も今と同じぐらい素敵だろうと想像できる。中年になったケイト・モスもイカすだろう。
新聞が彼女の写真を掲載したのは、“セルライトを見つけた”からである。美しい女性の写真に目を近づかせて見て、シワやセルライトといった加齢の印を見つけるのは楽しいことのようだ。そういったことは今では全く一般的で、有名人のゴシップ誌は、スターたちの弱点を見せることで稼いでいる。
ケイト・モスは“セルライト”の写真など気にしないだろう。もし気にしたとしても、それを口にすることはないはずだ。先日彼女の初めての伝記が出版されたが、その中にはケイト・モスの発言はひとつも書かれていなかった。彼女はどんなインタビューでも個人的なことは話さない。
ケイト・モスは警察の尋問にも答えなかった。昨年9月にドラッグで捕まり、全世界に衝撃を与えた。彼女を起用していたアパレル企業は、広告を取り下げるべきか悩んだ。たぶんエリクソン監督も、デビット・ベッカムを引っ込めるべきか悩んでいると思う。ケイト・モスと同じ理由、お金の問題で。
ほとんどの企業は彼女の起用をやめた。ただ、それは一時的で、彼女は以前のように仕事を開始している。
彼女が“よいモデル”なのは、“感受性の強い少女”だからではない。私は全くそう思わない。ケイト・モスは履きつぶしたブーツのようにタフなのだ。だから好感が持てるのである。ワグたちよりずっと興味深い。
[PR]
by k_nikoniko | 2006-07-29 14:32 | サッカー

イングランド選手の妻と恋人への批判

昨日に引き続き、ワグ(サッカー選手の妻と恋人)の批判記事を紹介します。
2006年6月24日のデイリー・テレグラフ紙に掲載されたもので、エクアドル戦を控え、エクアドル選手と比較して皮肉っています。

ウィニー・ルーニーの恋人コリーン・マックローランは昨日、明け方まで遊んでいたが、エクアドルの最も高額選手の妻マリア・デ・ラ・クルスは10時に就寝した。
デビット・ベッカムをはじめとする高額所得者のイングランド代表選手たちは、金遣いが荒くてリッチな生活をしている妻や恋人たちとその取り巻きをドイツに連れて来るために、莫大な浪費をしている。
それに比べ、明日イングランドと対戦するエクアドルのスター選手はウリセス・デ・ラ・クルスだけで、彼の妻はポッシュ(スノッブ)ではない。
ショッピングツアーにでかけたり、騒々しい夜遊びはしないし、わがままでもない。
マリア・デ・ラ・クルスは、チームが宿泊する中級ホテルのグランドで、20ヶ月になる娘と一日中過ごしている。

More
[PR]
by k_nikoniko | 2006-07-28 00:38 | サッカー

ヴィクトリア・ベッカムと仲間たち

サッカー選手の妻や恋人がこれほど批判されるのも、イングランド特有でしょう。
W杯開催中は、大衆紙のゴシップ記事ではなく、一般紙でも叩かれていました。
元凶は、もちろん、ベッカムの妻ヴィクトリアです。
サッカー選手の妻や恋人はワグ(Wag)と呼ばれ、派手でおバカな行動が逐一報告されていたようです。
6月23日のガーディアン紙では、4ページにわたり、彼女たちの記事が掲載されました。
カラー写真もたっぷりで、まるでハリウッドのセレブのよう。それも美女ぞろい(あのルーニーでさえ、彼女はカワイイ)。
ガーディアン紙の皮肉は高尚で、訳すのが困難でしたが、内容は以下のとおりです。
ちなみに、この記事は女性記者が書いています。

ワグたちは、夫やボーイフレンドのためにここドイツに来ている。攻囲されて少しは窮屈だろう。というのも、イングランドサッカー協会は、多くのジャーナリストと同じホテルにワグたちを宿泊させるというヘマをしたからだ。ワグたちは、夜遊びからホテルに戻る時間に、何度か目撃されている。
バーデンバーデンのナイトクラブ・マキシは週末のみの営業で、イギリスの大衆紙の月曜版にはうってつけだ。読者はすでに、フランク・ランパードのガールフレンドのエレン・リーブスがテーブルの上で踊る写真を楽しんだ。リポーターによると、エレンはI Will Surviveを熱唱したという。

More
[PR]
by k_nikoniko | 2006-07-27 16:26 | サッカー

観戦イベントは無料のフランス

W杯の試合を大画面で生中継するパブリックビューイングで、無断放映が問題になったとか。
日本の場合、スタジアムや競技場で行われた観戦イベントは2000~3000円とありました。
フランスの観戦イベントは自治体が主催し、会場のほとんど(たぶん全部)が無料だったようです。
パリのスタジアムで行われた観戦イベントは、パリ市の主催で、旅行者の私もタダでした。
パリ市はスタジアムにかなりの数の警備員を配備し、観客の安全確保にも配慮していました。
f0016260_2361413.jpg
<写真の左側に、パリ市のマークが見えるはずです。黄色のベストを着ているのが、警備員たちです。小さすぎてわかりにくいですが>
おまけに、帰りの地下鉄の改札は無料開放され、チケット代も浮きました。
混乱を避けるためか、パリではときどき、イベントやアクシデントのときなどに改札を素通りさせてくれます。
こうしたパリ市の計らいは、太っ腹でウレシイです。
お役所であってもフレキシブルで、準決勝の日は観戦者の増加が予測されたため、場所を急遽追加したそうです。
人が集まらないようなイベントやすぐにつぶれてしまう箱物に大金を費やすぐらいなら、このように市民が喜ぶことにお金を使って欲しいものです。
[PR]
by k_nikoniko | 2006-07-22 22:53 | サッカー

ジダンの頭突きと家族愛

ジダンの暴力行為のおかげで、フランスの移民問題がクローズアップされています。
それはそれで良いことだと思いますが、私は「彼が“母親と姉を侮辱したから”怒った」事実に興味を抱きました。
今の日本で、親兄弟をバカにされたからといって、自分のキャリアを失ってまでも戦う人がどれほどいるでしょうか?
この点については、日本であまり問題にされませんが、どうしてなのでしょう?
母親と姉を侮辱した発言が人種差別だったかどうかは、ジダン本人は何も語っていなかったように思います。
ジダンの家族愛が、イスラム教徒特有のものなのか、ヨーロッパでは普通なのか、ちょっと判断をつきかねています。
ヨーロッパの人々の家族愛もかなり強いのは確かです。
ロンドンで会った日本人の友人は、「イギリスも悲惨な事件は多いけど、親子殺害といった類のものはめったにない」と言っていました。
確かに、あまり聞いたことがないかもしれません。
日本は家族関係が密接すぎて、愛情が憎しみに変わってしまうのでしょうか。
それとも、本当に家族愛が薄れているのでしょうか。
人種差別も重要ですが、家族のあり方の違いが気になります。
[PR]
by k_nikoniko | 2006-07-16 22:23 | サッカー