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さて、ターニングポイント

気づいたら、7月ももう終わろうとしている。
北海道で開催されたG8サミットにかかわり、あまりにも慌しい日々だった。
出会いもたくさんあり、会話もたくさんあり、考えることもたくさんあり、イラだったり笑ったりすることもたくさんあった。
私としては、ひとつの達成感を得たというか。
G8をターニングポイントにしようと思っていたので、その意味では、何かが終わり、何かがはじまった気がする。
G8にこだわったのには訳がある。
1)その前年から市民運動に足を踏み入れ、自分の身の置き場がよくわからず、納得できないでいたから
2)8カ国のうち3カ国に住んだことがあり、海外での経験は何だったのか、そして、日本の北海道の札幌に住むとはどういうことなのか、自分に問いかけてみたかったから
3)これを機会に、もう一度方向性を立て直したかったから
それゆえ、昨年秋以来、どんなことがあってもG8にこだわりつづけてみたのだ。
1)も2)も3)も、私なりに答えが出たように思う。具体的な答えは、また今度書くつもり。

ところで、ターニングポイントにふさわしく、このところ人間関係が大きく変わりつつある。
ここ3ヶ月ほどで、本当に多くの人と知り合い、グァンと違う方向に導かれている感じだ。
自然の流れで。たぶん。だから、そっちに身を任せてみようと思う。
出会う人もいれば、せっかく知り合ったのに、去っていく友人たちもいる。
昨日から今日にかけて、札幌を去るふたりに会った。
ひとりはドイツ青年。彼には無理やり大量の翻訳を頼み、たくさん助けてもらった。
ドイツ人はちょっと苦手だったけど、仕事でもないのに期日通りに仕上げてくれた彼に会ったので、考え方を変えることにした。
「いろいろ勉強になりました」と言ってくれてうれしかった。
私のほうこそ、ドイツのさまざまな制度や仕組み、若者の考え方を教えてもらった。
ドイツならいつか行けるかなぁ、とまた会えることを空想したりして。
もうひとりはモロッコからの研究生。東京で就職が決まり、明日旅立つ。
久しぶりにモロッコの話をして、また行きたくなってしまった。
昨日のことのようだけど、以前訪れてからもう10年も経っている。
彼は仕事が決まって生き生きしていた。
札幌で働き口が見つかれば一番良かったのだが、それがかなわず。
北海道の不景気はいつまでつづくのだろう、とため息がでる。
さらに、国際都市・札幌が実現するのは、もう少し先かなぁ、とも思う。
今回のG8を見てても。

さて、ターニングポイントでも、変わらないものもある。
ずっと連絡を取り合っている遠方の友人とか。
半年ぶりにイラクの友人にメールをしたら、すぐに返事が来た。
「バスラは暑い、電気の事情が悪くて大変」とのことだが、彼女は元気に暮らしているらしい。

何となくケジメがついたようで、これからが楽しみになっている。
ブログももう少しマメに書こう。。。
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by k_nikoniko | 2008-07-29 23:03 | ひとりごと
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