高松塚壁画と中空土偶の運命
2007年 05月 15日
高松塚壁画が発見されたときのことは、なんとなく覚えている。
色彩が美しく、子どもながら、「キレイだなぁ」と思った。
それがボロボロになって解体されたのは、残念だ。
だいたい、35年近くなんのお手入れもしなかったなんて、信じられない。
自分の顔を鏡に映せば、35年の月日がどれだけのものか一目瞭然。
子どもの頃の面影は乏しく、シミ、シワ、タルミに「どひゃー」なのだから。
日々のお手入れを怠ると、こういうことになるのです。
高松塚壁画を保護する方々は、ボディケアなどに関心がないのでしょうね。
メンバーに女性がもっといたら違ったかもしれない。そんなことはないか。
ところで、昨日、中空土偶が北海道に戻ってきたのだが、責任者は“素手”で国宝をつかんでいた。
人間の手はバイ菌でいっぱい、じゃないのかな。
日差しや照明の気遣いはしているそうだけど、中空土偶の今後がちょっぴり心配になった。
色彩が美しく、子どもながら、「キレイだなぁ」と思った。
それがボロボロになって解体されたのは、残念だ。
だいたい、35年近くなんのお手入れもしなかったなんて、信じられない。
自分の顔を鏡に映せば、35年の月日がどれだけのものか一目瞭然。
子どもの頃の面影は乏しく、シミ、シワ、タルミに「どひゃー」なのだから。
日々のお手入れを怠ると、こういうことになるのです。
高松塚壁画を保護する方々は、ボディケアなどに関心がないのでしょうね。
メンバーに女性がもっといたら違ったかもしれない。そんなことはないか。
ところで、昨日、中空土偶が北海道に戻ってきたのだが、責任者は“素手”で国宝をつかんでいた。
人間の手はバイ菌でいっぱい、じゃないのかな。
日差しや照明の気遣いはしているそうだけど、中空土偶の今後がちょっぴり心配になった。
by k_nikoniko
| 2007-05-15 10:49
| ひとりごと