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イラクの子どもとイギリス兵

知り合いのイラク人が、自分の故郷であるイラク南部バスラで見た光景を伝えてくれました。
切ない気持ちになるメールです。

イラクの状況はいずれ良くなるだろうし、近いうちにイラクで会えるだろう。きっとイラクを好きになると思うよ。イラクでは、たくさんの子どもたちが喜んで迎えてくれるだろう。
僕は今でも、英軍が自分の住む地域に進入してきたときの、イギリス兵の顔を覚えている。そこは、川の流れる美しい地域なんだ。イギリス兵は、あちこちからやって来た大勢の子どもたちを見て驚き、怯えた。子どもたちが基地に向かって石を投げ続けた。英軍は、子どもたちの学校のひとつを基地にしようとしたのだ。兵士はとても怒り、地元の人々に助けを求め、威嚇発砲をしたけれど、誰も子どもたちの攻撃をとめることはできなかった。とうとう、イギリス兵はそこに長く留まることができず、より安全な軍事基地へ場所を移さざるをえなかった。

日本では、米軍についての情報は少し流れても、他の国の軍隊が何をしているのか、ほとんどわかりません。
知り合いのイギリス人のいとこは、バスラで治安関係の仕事をしているといいます。
いとこの父親は、「ニュースを見るのが怖い」と言っているそうです。
歓迎されざるイギリス人と、安否を気づかうイギリス人。
矛盾だらけです。
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by k_nikoniko | 2007-04-25 12:43 | 戦争
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