フリーライター木村嘉代子のブログです。日々感じたことを綴っています。Copyright(C)2005-2016 Kayoko Kimura
by k_nikoniko
お問い合わせ:
k.kayoko.7☆gmail.com
☆→@に変えてください

最新の記事
南スーダンPKO自衛隊派遣差..
at 2017-10-06 08:58
”首はとられ”ないが社会を変..
at 2017-09-07 13:23
「南スーダンPKO派遣差止訴..
at 2017-08-15 08:46
ドキュメンタリー映画『まなぶ..
at 2017-07-19 09:38
3つのがんを発症した福島原発..
at 2017-06-28 11:38
南スーダンPKO派遣差止め訴..
at 2017-06-20 11:06
札幌の自主夜間中学が公立化か
at 2017-06-16 08:36
ルモンド紙より「南スーダンの..
at 2017-06-03 14:05
『道新』セクハラ認めずも始末書
at 2017-05-05 17:38
恵庭OL殺人事件の第2次再審..
at 2017-05-01 14:35
カテゴリ
全体
掲載記事(2011~)
掲載記事(2000~2010)
掲載記事(1991~1999)
掲載記事(1990以前)
ジェンダー
男と女
ひとりごと
フランス
イギリス
国際ニュース
社会問題
原発・核
デモ日記
戦争
歴史
メディア
カルチャー


サッカー
外部リンク
ライフログ
タグ
検索


札幌にやって来たイラクの女性医師

9月11日の今夜、小児科で研修中の二人のイラク女性医師の話を聞いてきました。
イラク人から国内の惨状を聞くのははじめてです。
笑顔を見せながらの講演会でしたが、内容はかなり辛いものでした。
彼女たちは小児科の子どもたちの写真を持ってきたそうですが、先天性異常児といった悲しい映像が多いらしく、今回は公開しなかったとのことでした。
病院は破壊され、医療器具は動かず、電気や水の供給も不十分。
「停電になったらどうするのですか?」という質問に、「何もできません。神に祈るだけです」と答える彼女たち。
新生児の死亡率は10~15%で、子どもたちは慢性的な栄養不良におちいっているといいます。
心理的なダメージも大きく、母子共にうつ状態や絶望感にさいなまれ、将来に不安を抱いているそうです。
彼女たちは、日本でできるだけ多くの知識を学び、イラクの子どもたちに生かしたいと抱負を述べました。
半年間滞在するそうなので、また機会をみて、お話しを聞き、ブログで紹介してみたいです。
日本各地へ旅行することも楽しみにしているそうです。
[PR]
by k_nikoniko | 2006-09-11 23:48 | 戦争
<< 再びイラクについて イタリアにケリをつけた?フランス >>